獣民の皆さん、こんばんは。
熱々の小籠包を、口の中を火傷しながら食べるのが好きです。
王様です。
フェチだな…
さて、バレンタインデーまであと一週間となりましたね。
ぽけでび通信でフランベールさんも書いてましたが、ここ近年バレンタインデーの位置付けが「恋心を告白する日」から「美味しいチョコレートを楽しむ日」に大きくシフトチェンジしてきているような気がします。
みんながルウになったのかな?
近くのそごうや高島屋のチョコレート売り場も、レアなチョコレートを巡る争奪戦がかなり過熱しているとか。
正直、「明治チョコレート」で満足できてしまうぐらいチョコレートに寛大な王様には無縁な話…
とこれまでは低みの見物を決め込んでいたのですが、『ココアバター』でバレンタイン特集を開催してる人間がこんなことじゃいかん!
と言うことで、今年はチョコレート争奪戦に参戦して、みごとレアなトリュフチョコをゲットしてきました!
それがこちらです!!
イヴァン・ヴァレンティンのトリュフチョコ!
~ 解説 ~
YVAN VALENTIN(イヴァン・ヴァレンティン)。それはアメリカ L.A.にアトリエを構えるプライベートショコラティエ。
ハリウッドセレブにも絶大な人気を誇り、常連の誰かの紹介がなければ店に入ることすら許されないという…
なんか京都の小料理屋みたいだな…(汗)
まあ、ぜんぶ聞きかじりですが。
ウンチクはこの辺にしてさっそくいただきましょう♪
箱オープン!
何と言ったらよいのでしょう…
見た目がトリュフ(きのこ)そっくりです!
さすがの再現性。さすが高級ショコラティエ。すばらしい。
そういう勝負じゃないと思うが…
ではでは、遠慮なくいただきますよ。
ふむふむ…
外はカリッと、中はとろ~りしてて美味しいです!
たこ焼きの感想みたいだな
いや、本当に美味しいですよこれ。濃厚なのにチョコレート特有のエグみみたいなのがありません。
入手困難なほどに人気が出るのも納得です。
要冷蔵の生チョコなので、転売屋さんたちの標的になりにくいのもいいですね。
と言うことで今回の結論。
高級トリュフチョコは美味しい!
あとトリュフそっくり。
バレンタインデーまであと一週間。
皆さんも美味しいチョコレートを楽しんでくださいね☆